2015年6月25日 (木)

高跳び 史上最高の空中戦

高跳びが面白いことになってきた。
今までにないハイレベルな争いになっている。
世界陸上の代表争いが熾烈を極めている。

男子の世界陸上の参加標準記録が2m28、
派遣設定記録が2m31。

この条件に対して、
静岡国際で衛藤昴が2m28を跳び、
ゴールデングランプリで高張広海が、
関東インカレで平松祐司が、同じ高さをクリアした。
また、戸邉直人もダイヤモンドリーグ上海で2m29を跳んだ。

現役で実績ナンバーワンの戸邉に対し、
今シーズン、衛藤は自己ベストタイ、高張と平松は自己ベストと、
いずれも上り調子。
新鋭の平松が実績でやや劣るものの、
4人の優劣はほとんど無いと言っていい。

代表枠は3つ。
4人のなかから優勝者が出れば、そのまま代表に決まるが、
2位以下の選手は、内容が問われると思われる。
試合展開によっては、3位以内を確実にするために、
パスをして次の高さを落とすリスクを避け、
ひとつひとつ確実にしていく選手もいるかもしれない。
そして、1本落とすか落とさないか、
そんな僅差で順位が決まりそうな予感だ。

2011年以降、世界陸上に選手を派遣できなかった高跳びだが、
今年は、優勝争いもさることながら、
3位以内に誰が入るのか、ということまで注目されることを、
誰が想像しただろうか。

近年、フィールド種目では、
やり投や棒高跳で複数の選手が世界大会に出場しているが、
ついに高跳びもここまできたかと、
跳躍種目のファンの期待は大きいだろう。

まさに、
史上最も高いところでの空中戦。
大会2日目の土曜、15時15分。
その熱い戦いを、しかと見届けよう。

2015年6月22日 (月)

日本選手権を観に行こう! ~2015~

さあ、いよいよ日本選手権がはじまります。
もうすでにワクワク感を抑えることができません。(笑)

まあ、それは置いといて、去年に引き続き、
観戦をお考えの皆様へ、
スタジアムやアクセスなどの情報をお伝えしようと思います。

今年の開催地は新潟。
デンカビッグスワンスタジアムで行われます。
Jリーグ、アルビレックス新潟のホームスタジアムとして、
ご存知の方も多いでしょう。

ここでの日本選手権は初開催ですが、
2010年には全日本実業団が行われています。
それにJリーグの開催実績もありますので、
あまり不安視はしていません。

強いて言えば、シャトルバスの本数が、どうなのかな?
と言うのと、
あとは、去年散々だった天気ですね。
でもこれは、いくら考えてもしょうがありません。

たとえ雨が降っても、
夜とか午前中とかにしてほしいですね。

下記に、いろいろとまとめましたので、
観戦計画の参考になれば幸いです。
※なお、実際との差異がある場合はご了承願います。

■会場
デンカビッグスワンスタジアム
http://www.denka-bigswan.com/
http://waka77.fc2web.com/studium/20niigata/01Bigswan.htm

■アクセス
http://www.jaaf.or.jp/jch/99/access.html
この↑ページに、車の場合(駐車場や道路情報など)や、
新潟空港から来る場合、
路線バスを使う場合など、
わりと詳しく書かれています。

公共交通機関を利用する場合の解説を少し・・・。
現地の地理感がない方は、
最寄り駅は新潟駅と考えていいと思います。

新幹線のホームを基準にして、
北側に市街地があり、
シャトルバスの発着は南口です。

新潟駅からスタジアムまでは、
バスやタクシーで15~20分ほどです。

【シャトルバス】
新潟駅南口からシャトルバスが出ます。
有料です。
時刻表と乗り場案内は↓ここで確認してください。
http://www.niigata-kotsu.co.jp/rinji/150626-28rikujo.html

【新潟駅付近のタクシー会社】
http://www.taxisite.com/station/info/1140601.aspx

ちなみに、歩くと45分くらい(約3.7km)で歩けます。(笑)

★ここから下の★印までは追加した新情報です★
会場周辺の地図を見つけました。
「シャトルバス発着場」「タクシー乗り場」
協賛ブースが並ぶ「にぎわい広場」などがわかります。

http://www.nrkk.net/common/cgi/upload/news/20150615125901534092.pdf
この地図を見ますと、
真ん中に縦に貫く道路がありますが、
その右上に「シャトルバス乗降所」と、
その右に「タクシープール」があります。
その下に同心円の形をしたところがありますが、
ここか円の中心に向かって下りになっていて、
道路の下をくぐって、
陸上競技場の方に行けるようになっています。

競技場の手前に、
「協賛ブースにぎわい広場」というところがありますが、
そこにいろいろなブースがあり、
そこから競技場に入れるのだと思います。

■スタジアムの紹介
陸上競技観戦にはいい競技場だと僕は思います。
ここは、スタジアムを囲むように屋根がついていて、
静岡国際が行われるエコパスタジアムや、
東京の味の素スタジアムに似ていると思います。

スタンド最前列でもグラウンドよりも高い位置にあり、
トラックがあるのに見やすい、
と言うサッカーファンもいます。
スタンドの傾斜も他の競技場より角度があるように思うのが、
僕の実感です。

ただ、雨が降ると前列から中段あたりは、
雨に濡れてしまうでしょう。
それでも上段に上がれば雨は凌げるので、
フィールド種目を近くで観たい人にとっては、
ありがたい設計です。

去年、長距離種目やフィールド種目を、
雨の中で観た方も多いことでしょう。
僕も、競技の印象よりも、
雨の印象ばかり残っています。

やっぱりフィールド種目は、
近くで観たいですよね。

■サブトラック
スタジアムの第2曲走路の裏側にあります。
ファンとしては熊谷やエコパ、ビッグアーチのように
全体を見渡せるのが嬉しいのですよね。

でも、ここはサブトラの周りに木々があって、
様子を見るのは難しいかもしれません。
僕も周りをぐるっとまわったわけではないので、
見れるところがどこかにあるかもしれません。
あくまでも選手の邪魔にならないように。

■携帯の電波
去年の開催地、福島は少し不安でしたが、
ここはJの本拠地でもあるので大丈夫だと思います。
大手3社のサイトを見ても心配無用なレベルでした。

■スタジアム内の売店
ここ数年の日本選手権では、
スタジアムの周りに、
ブースが多く出店するようになりましたね。
今回の情報はちょっと見つけられてないのですが、
おそらく出るのではと予想はしています。

ただ、駅付近で調達しておいた方が
無難ではないかと思います。

このほか、地元のお土産品や、
恒例の陸上競技メーカーのアイテムなどもあると予想します。

■スタジアムの周辺ガイド(コンビニ、レストランなど)
http://www.denka-bigswan.com/stadium/around.html

■天候(服装)
6月17日現在、新潟は梅雨入りしていません。
週間予報をみれば曇りマークは多いものの、
傘マークが見当たらず・・・

去年は雨、雨、雨でしたので、
それがとっても気がかりです。

ま、天気は置いといて、
気温の目安を確認して服装の準備をしておきましょう。

※6月の福島の平均気温(2010以前の30年平均)
最高24.5度(25.5)カッコ内は東京
最低17.6度(18.0)

※ちなみに、ここ数年の北陸の梅雨入り時期は?
2014年 6月5日ごろ
2013年 6月18日ごろ
2012年 6月9日ごろ

■天気予報(デンカビッグスワンスタジアムのピンポイント予報)
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/leisure/soccer/15/33029.html

■夜の食事
新潟の繁華街は駅の北側です。
シャトルバスが発着する反対側になります。
新潟は政令指定都市にもなる大きな街ですので、
これは、さずがに調べきれません。
各自でお好みのところを探してみてください。

※逆に僕が教えて欲しいです(汗)

■宿泊
予約がまだの方は一刻も早くおさえてください。
予約サイトを見ると、まだ空いているところもあるようですが、
油断大敵ですね。

■土産
新幹線の改札近くや駅ビル(北口)に多くありますので、
これは困らないと思います。

※行ったことはありませんが、
新潟空港にもあるでしょう。

■新潟までの切符
首都圏からお越しなら、
乗車券の代わりになるおとくな切符があります。
「週末パス」という切符で、8730円で往復乗り放題です。
たとえば東京からだと普通に乗車券を買うより2500円ほどお得です。
これにあわせて新幹線の切符を購入するのがおすすめです。

ただし、この「週末パス」は文字通り土日限定です。
金曜は使えません。
また、発売は使用日の前日までですので、ご注意ください。


■日本陸上選手権公式ホームページ
(日本陸上競技連盟内)↓
http://www.jaaf.or.jp/jch/99/

■タイムテーブル(競技日程)
http://www.jaaf.or.jp/jch/99/timetable.html

■チケット料金と席割り
http://www.jaaf.or.jp/jch/99/ticket.html
(↓座席案内(席からの眺めも見れたりします))
http://www.denka-bigswan.com/stadium/seat.html

■世界陸上参加標準記録・派遣設定記録
http://www.jaaf.or.jp/jch/99/pdf/settei.pdf

■エントリーリスト(出場選手一覧)
http://www.jaaf.or.jp/jch/99/entrylist.html

■スタートリスト
未発表です(おそらく前日になるのではと思います)

■テレビ放送(観に行く方も、ぜひ録画!)
第1日 6月26日(金) BS1  午後7時00分~8時50分 録画
      27日(土) 総合 午前2時33分~4時13分 録画
第2日 6月27日(土) 総合 午後4時00分~6時00分 生中継
      28日(日) BS1  午後0時00分~1時50分 録画
第3日 6月28日(日) 総合 午後4時00分~6時00分 生中継
      29日(月) BS1  午前1時00分~2時50分 録画

■補足情報
去年の福島は、
県のホームページに掲載されていたり、
福島大学の川本先生が関わっていたこともあり、
いろいろ情報を拾うことができました。

しかし、スタジアムは、
Jリーグ3部チームのホームグラウンド。
大きな大会もあまり開催されていないようで、
少し不安な面がありました。

そのスタジアムに「初めて行った」という方が
ほとんどだったのではないでしょうか。
しかし、あけてびっくり、
アクセスも運営も素晴らしかったです。

今年は、
あまり情報が見当たりませんが、
上に書いたように大丈夫だと思います。

問題があるとしたら、やはり天気かな。
これからみんなで、照る照る坊主でもつくりましょう!

それから、
競技終了後の帰りのバスは、
かなり混みあうことが予想されます。
おそらく乗り場には長い行列ができるでしょう。
あらかじめ余裕をもった観戦計画をたてることをオススメします。

以上、観戦をお考えの皆さんのお役に立てば幸いです。
みんなで日本選手権を盛り上げましょう!

2015年6月 4日 (木)

日本記録に挑む

横田真人と川元奨。
誰もが認める800mの2強が、日本記録を狙うと宣言した。

5月30日の日体大競技会。
結果は、川元が1分46秒52、横田が1分46秒54と、
日本記録の1分45秒75には残念ながら届かなかった。

ゴール後、2人は下を向き悔しがった。
だが、その意気込みに、
自然と拍手が沸き起こった。

こうした試みは、僕はとても面白いと思う。
だが、ご存知のとおり、
日本記録たるもの、そう簡単に出るものではない。

しかし、前記録保持者と現保持者の2人が本気で挑もうとしたとき、
彼らの周囲の心が動いた。

日大の3選手、三武潤、保坂貴昭、鷲見建亮が、
ペースメーカーとして協力した。
主催者側も適切な時間帯をと、レース時刻を変更した。

2人に呼応したこの動き、素晴らしいではないか。

陸上競技のような個人競技では、
同じ種目の選手はみなライバルである。
実力の差はあっても、
俺だって、いつかは・・・と、どんな選手だって思っている。

そのライバルたちが、この日は2人のアシスト役に転じた。
こういうことは、短距離やフィールドでは難しい。
ましてや、球技やチームスポーツでは、まず無理だろう。

ダイヤモンドリーグやフルマラソンの、
ビジネスライクなペースメーカーとは全く違い、
日本の中距離を俺たちで盛り上げるんだという、
そんな彼らの熱さがあふれていたような気がする。

良きライバルは良き友。また、逆もしかり。

中距離の選手は横田を筆頭に、
こうした気風のある選手が多いように思う。
自らの手で切り開こうという彼らの意思を、
応援していきたいと僕は思う。

2015年4月17日 (金)

織田記念陸上を観に行こう ~2015~

4月18日(土)~19日(日)に「織田記念陸上」が行われます。

2011年にも、このブログで観戦ガイドを載せましたが、
もう数年経っているので、
新しい情報をお伝えしようと思います。

今年の織田は、5月はじめに行われる世界リレーの選考会も兼ねているので、
実施種目が例年と若干違います。

やはり注目は、
19日(日)に予選と決勝が行われる男子100m。
先日、桐生くんが追参での9秒台を出したこともあり、
陸上競技ファンや関係者以外でもちょっとした騒ぎになっていますね。

でも、桐生くんばかりに目が行きがちですが、
もちろん桐生くんは大注目なんですが、
こんなときこそ、他の選手にあっと言わせて欲しいなんて、
僕は思います。

女子100mの福島さんや、
100mよりも選手層の厚い男子200mも要注目です。
ひょっとして、100mの9秒台より先に、
200mの19秒台が出るかもしれません。

それから、織田記念で忘れてならないのは、
男子やり投げ。
100mと並んでこの大会で好記録が出ることが多い種目。
村上幸史、ディーン元気、新井涼平の3選手の争いが面白そうです。
去年は新井選手が85m48、
2013年には村上選手が85m96、
2012年にはディーン元気選手が84m28と
素晴らしい投擲をしました。

最後に5000mも紹介させてください。
18日(土)は、
短距離種目が終わったからと帰宅するのではなく、
ぜひとも最後に行われる5000mまで観戦していってください。
この種目のときだけ、
グラウンドで観戦ができます。
走る選手の息遣いや表情などを、
ぜひとも間近に感じて、選手の凄みをみてください。

以下、観戦ガイドです。

■広島広域公園(競技場の情報)
http://www.sports-or.city.hiroshima.jp/locate/01/

■大会のタイムテーブル
http://www1.ocn.ne.jp/~hrk34/20150418odatime328.xls
注)エクセルファイルです。

■主なエントリー選手(事情により欠場する選手がいる場合もご考慮を)
http://www1.ocn.ne.jp/~hrk34/20150418odaent0415.pdf

■スタートリスト
4月17日(金)12:00現在、まだ発表されていません。

■世界陸上派遣設定記録
http://www.jaaf.or.jp/jch/99/pdf/settei.pdf


■アクセス
このサイトがよくまとまってると思います。

http://ambase.info/gym2/hiroshima/hiroshimabigarch.html

・アストムライン
http://astramline.co.jp/

・アストムライン「本通駅」(往路)の時刻表
http://astramline.co.jp/01.hondouri-kd.pdf

・アストムライン「大町駅」(往路)の時刻表
http://astramline.co.jp/12.omachi-kd.pdf

・広電バス
http://www.hiroden.co.jp/bus/suburb/k_hanakokoro.htm

・広電バス「広島バスセンター」(往路)のバス時刻表
http://www.hiroden.co.jp/bus/suburb/timetable_pdf/kita/kokoro/10_0.pdf

・広電バス「横川駅」(往路)のバス時刻表
http://www.hiroden.co.jp/bus/suburb/timetable_pdf/kita/kokoro/51240_0.pdf

■天気(エディオンスタジアム広島時間ごとの天気)
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/leisure/soccer/34/33026.html
日曜日の雨が心配ですね。それに風向きも。
競技終了までもってくれることを期待!

■テレビ放送予定(観に行く方も、ぜひ録画!)
4月19日(日)13:50~14:55 NHK BS102
http://www1.nhk.or.jp/sports2/athletic/index.html
この放送時間ですと、予選はVTR、決勝はLIVEになりますね。
もし予選で日本新が出たりしたらリアルタイムでは見られらいことになります。

2015年4月11日 (土)

9秒台前夜

「さすが桐生くん」と思った。

それは、いきなり9秒8台という超好記録だったからでも、
彼がゴール後に涼しい顔をしていたからでもない。

追風参考でも前もって9秒台を出しておけば、
これから公認の9秒台を出しますよ、
という格好の宣伝になったからである。

これによってマスコミは、
追参と公認の2度も騒いでくれることになる。
いきなり公認記録を出せば、
インパクトは確かに強いが、注目は1度で終わってしまう。

彼は若いのに陸上界のことをちゃんと考えてくれている。
でも、彼は若いから、ではないが、ちゃんと自分で場を温めている。(笑)
さすがだな、と思った。

そう考えると、
次に走ったときが9秒台ならば、
僕は追参でも、公認でも、どちらでもいいかな、
とさえ思えてくる。

彼に9秒台の力があるのは、もう間違いないし、
いつ出るかは時間の問題。
ならば、もっと引っ張っちゃってもいいのかもしれない。
世間を焦らしてもいいのかもしれない。(笑)

ブブカが世界記録を1センチずつ更新して何度もニュースになったように、
ちょっとずつ、ちょっとずつ公認の9秒台に近づいて、
陸上競技の認知度を上げることに、
この際どんどん利用してほしい、なんて思ってしまう。

ファンとしては、
陸上競技の話題がスポーツニュースのトップになるのが、
すごく嬉しい。
でもスポーツニュースだけでなく、
一般のニュースにまで出てしまったら、
もっと嬉しい。

新聞でも、公認9秒台なら一般紙の一面は確実だろうが、
はたして日経新聞でも一面にするのだろうか。
そんなことを考えると、胸が躍るのだが、
やっぱり1日も早く見たいのも本音である。

まさに今、秒読み段階となったわけだが、
期待を持ちながら、その時を待ちたいと思う。

2015年1月24日 (土)

2014年観戦歴

さて、2014年も、現地観戦に行った大会をまとめておきたいと思います。
競技場で観戦したのは下記のとおりです。

2014proglam

5.3    静岡国際
5.11   セイコーゴールデングランプリ
5.17-18 東日本実業団
5.24   関東インカレ(3日目)
6.6-8  日本選手権
6.21   日本インカレ個人(2日目)
9.6    日本インカレ(2日目)
9.21   実業団学生対抗
10.10-12 全日本実業団

2014年は9大会、延べ14日間、競技場で観戦しました。
例年より、ちょっと少なめでした。

今年は、日体大競技会とか、
今までに行ったことの無い大会にも
行ってみようかなと思ってます。

下記、2015年の陸連発表の主要大会カレンダーです。

http://www.jaaf.or.jp/pdf/2015calendar.pdf

さて、2014年で、最も印象に残っているのは、
これは観に行った大会では無いのですが、
右代選手の日本新連発でした。

中継が無い大会でしたが、
元順天堂大学の林田さんのツイキャスで、
その興奮の様子をみることができました。
便利な時代ですね。

実際に観戦したなかでは、
セイコーゴールデングランプリでの、
ボンダレンコ選手の2m40の跳躍ですね。
※動画

https://www.youtube.com/watch?v=iI6G3FlkEmc

日本人では、
全日本実業団選手権での
鈴木雄介選手の10k競歩アジア新ですかね。

2014年は、日本選手権をはじめ、
雨に見舞われた大会が多かったです。
中でも、出雲駅伝の中止は台風とはいえ衝撃的でした。

今年は、良い天気のもとで観戦したいですね。

2015年1月12日 (月)

あけましておめでとうございます!

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

寒いなか、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

ロードシーズン真っ只中ですね。
陸上競技は、一年中行われているので、
ファンとしては嬉しいかぎりです。

今年は、世界陸上の年です。
トップ選手はこれを目標に、自分への挑戦をしてくることでしょう。

また、昨年同様、世界リレーが春に行われ、
それに合わせるように、国内の日程が若干変わっています。

大きい大会があるというのは、
気持ちが高ぶります。

そんな高揚感、期待感を一年を通して持ち続けて、
陸上競技を見つめていきましょう。

2014年6月22日 (日)

日本選手権2014観戦後記 ~おじさんも室伏に感謝~

大会2日目は、となりに座ったおじさんと、話しながら観戦した。

観戦していて、よく話しかけられることはあるのだが、
競技開始から終了まで、
見ず知らずの方とずっと話していたのは初めてだった。
幾分言葉に訛りがあったあので、おそらく地元の方だと思う。

ルールがわからないと、
「あれはどうして?」
「今のはなんで?」
と、次ぐから次へと質問された。

その方は、
どこにでもいるふつうのおじさんのようにみえた。
陸上はあまり知らなさそうだったが、
スポーツはよく見ていることが会話から窺えた。

何より感性が豊かだったのが新鮮だった。
幅跳びの選手を、ただ遠くへ跳んだと驚くのではなく、
この選手は身体が傾いているとか、
この選手は左足で踏み切るだとか、
細かいことにもよく気づいていた。

男子ハンマー投げが始まり、
室伏が登場した。
結果的に1投目の記録だけで、
2位以下の記録をはるかに上回っていたのだが、
彼は、1度もパスをせず、
6投すべてを投げ切った。

雨が降る最悪のコンディション。
サークルで滑り怪我をしないとも限らない。
おじさんは、それを感じたのか、
「ありがたいな。こんな天気なのに」とか、
「こんなところにもう来ないだろうな」とか、
「サービスだよなサービス」
と、貴重なこの機会に感謝しているようだった。

その真摯な見方に、
なんだか、こちらまで初心に戻させるような気持ちになり、
また、雨や寒さに気持ちが萎えそうになるのを、
引き戻してくれた。

ちょっと嬉しい出会いだった。
あまり陸上には縁がないこのような方たちに、
もっと陸上を観てもらいたいと思った。

2014年6月17日 (火)

日本選手権2014観戦後記 ~福島が帰ってきた~

今シーズン、これまでのレースを欠場していた、
福島千里選手が帰ってきました。

コンディションはどうなのか。
どういう走りをみせてくれるのか。
そんな心配をよそに、堂々としたレースでした。

そして聞かせてくれた福島節。
いつものフワッとした喋りが、
何よりの「ただいま」宣言でした。

でも聞いていると、やっぱり不思議。
200m決勝のレース後のインタビューが、
とても印象的でした。

--レースを終えて今どう感じていますか?
「23秒も8もかかってしまったので、
(時間的に)23秒も8も走ったと思うと、とても辛いです」

--明日の100mのレースに向けてはいかがでしょうか?
「明日も、もちろん優勝目指して、
なるべく疲れないように早くゴールしたいと思います」

あれあれ???

走る時間が長いから辛いの?
早くゴールすれば、疲れないの?
速く走れれば、疲れないの?

そんな疑問が湧いてきてしまいますが、
そこはツッコんではいけません。

僕が思うのは、
きっと長嶋茂雄さんと同じような、
特別な感性の持ち主なのでしょう。

彼女はそのキャラクターも含め、
日本陸上界の宝です。

そして、やはり彼女には華があります。

復調に胸を撫で下ろすとともに、
今後の発言もあたたかく見守っていきたいと思います。

2014年6月15日 (日)

日本選手権2014観戦後記 ~会場やアクセスについて~

32

日本選手権が終わりました。
日本のトップ選手がこんなに集まる大会は他にはないので、
陸上競技ファンには、ホントにたまらない大会ですね。
だから毎年、終わってしまうと寂しいなと思ってしまいます。

さて、まず始めに、
僕が最も懸念していたアクセスですが、
福島交通さん、素晴らしかったです。
シャトルバスにはほとんど不快を感じませんでした。
時刻表は発表されていましたが、
時間前でも満員になれば出発し、
次のバスがそんなに時間をおかずに来てくれました。

金曜の夕方だけ、ちょっと渋滞に合いましたが、
それ以外は20~30分で送りとどけてくれました。
これは経験やノウハウが有るな、と思いました。

2010年丸亀開催のときは、
帰りのバスに乗るまで50分も並びましたし、
2011年熊谷開催時も大行列でした。
いざという時のためにタクシーも調べていましたが、
取り越し苦労ですみました。

さて、会場の様子をいくつか紹介します。

スタンド下に日本記録を表すボードがありました。
プログラムに数字は載っていますが、
写真があるといいですよね。

↓男子
Nr

↓女子
Nr_2

↓ブースのある広場にはスクリーンもありました。
Photo

3日目には、アクロバット飛行も見ることができました。
こんな試みは今までなかったですね。
大会関係者の意気込みが感じられました。
Photo_2

サブトラックには雨を凌ぐ屋根が、
ホームストレートに設置されていました。
これは選手には有難かったのではないでしょうか。
Photo_3

今回は、あいにくの雨模様で、
正直、満足のいく観戦ができなかった方が
多かったのではないでしょうか。

芝生席の観客は、
芝生が濡れてしまうと座ることができず、
雨の中ずっと立って観ていました。

僕は、小さい屋根の下の席を、
なんとか3日間確保することができました。
その点は恵まれていたと思います。
が、開催時期をなんとか梅雨前にできないものかと、
思ったりもしました。

日本選手権を福島で開こうと務めてきた方々には、
敬意を表したいと思います。
願わくば、雨じゃない天候で行なわれれば・・・。
やはり、これに尽きると思います。


競技を観て感じたことは、
また別枠でアップしようと思います。

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